バンビ好きは必見!子鹿公開の開催期間や開催場所と入場料金をご紹介!

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バンビ好きは必見!子鹿公開の開催期間や開催場所と入場料金をご紹介!

まず・・「子鹿公開」とは?

鹿苑で執り行われる「子鹿公開」では、例年、奈良県内のみならず、バンビ好きの方々が日本全国から一同に会します。

それもそのハズ!なんとぉぅ!その年に生まれた赤ちゃん鹿、すなわち子鹿が春日大社の一の鳥居から二の鳥居の間に位置する「鹿苑(ろくえん)」にて一般公開されます。

鹿苑は屋根の無い闘技場のようで、中央に敷かれた芝生地帯を中心としてその周囲に座席が設置されています。すなわち座席は芝生地帯を取り囲んだ壁の上に造られているので、階段で昇って行く形になります。(バリアフリー環境なし)

その中央の芝生の部分で子鹿が公開されますので、子鹿を上から見下ろす格好で観覧することになります。

奈良公園・「小鹿公開」

子鹿公開は子鹿に触れない!

子鹿公開と聞けば子鹿に直に触れることができると思ってしまいますが、残念ながら座席から子鹿が走り回ったりする動作や仕草を見守るだけになりますので注意が必要です。

生まれたばかりの子鹿はデリケートなので、安易な気持ちで触れてしまと生死に関わるトラブルにつながることもあります。

それと子鹿に触ることで人間の匂いが子鹿の身体に移るので、母鹿が自分の子供だと認識せず、育児を放棄する可能性も示唆されるようです。

触りたいけど、サワレナイ・・うっんん〜んっ!モドかしぃっそんな気持ちを押し殺して、暖かく見守ってください。ただ、子鹿の愛らしい姿というものは本当に心から癒されます。

それとまだ私も立ち会ったことがありませんが、運が良ければ子鹿誕生の瞬間が観れるようです。

以下ではこの子鹿公開に日程や開催場所、開催時間と子鹿公開が開催されるようになった理由も併せてご紹介しています。

子鹿公開の開催日程(期間)・開催時間・開催場所

子鹿公開の開催日程

子鹿公開は例年、6月1日〜6月30日までの期間(1ヶ月)に執り行われています。

開催時間

午前11時〜午後2時まで(入場は13時30分まで)

昼下がりから太陽の位置が真上にきますので、見学するオススメの時間帯としては午前11時から午後12時の間です。(奈良の鹿愛護会でもこの時間帯を推奨されています)

初夏の6月と言えど暑いので、くれぐれも水分補給を忘れず、帽子を持参してください。日焼けして困る方は日焼け止めクリームをお忘れなく!

開催場所

春日大社参道の脇「鹿苑」

鹿苑は子鹿公開のほか、有名な鹿の角切りの会場でもあります。そのほか、鹿苑内に奈良の鹿愛護会の本部があります。鹿の事故や鹿とのトラブルに関しては奈良の鹿愛護会へお問い合わせください。

子鹿公開の中止の条件

小雨は決行、荒天時は中止。

子鹿公開は無料で観れる?入場料金はいくら??

残念ながら子鹿公開は無料ではなく有料のイベント行事になります。

入場料金

  • 大人:300円
  • 高校生以下:無料
割引など

  • 愛護会会員は同伴1名まで無料
  • 障がい者は障害者手帳を提示すれば介助者1名まで半額

高校生以下は無料なので、小中高生の諸君はぜひ!友達と誘い合わせて来てみてください。きっと公開はしませんゼ、旦那ぁ!


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子鹿が公開される理由とは?

奈良の鹿愛護会が身ごもった雌鹿(母鹿)を隔離して保護するため

子鹿公開が開催される理由には直結しませんが、奈良の鹿愛護会しいては奈良県および奈良市では、身ごもった雌鹿(母鹿)は捕獲して他の鹿たちと隔離して鹿苑に集めるような取り組みをしています。

鹿苑に集めることで、効率的かつ緻密な管理の実現が可能であり、その上さらに鹿苑という安全な場所で子供を安産で産める環境を敷くことができます。

その一環として、「せっかく鹿苑にお母さん鹿を集めたんだから・・ねぇ。一般公開しちゃっても良いのでは??」・・という意見も出てきて、子鹿公開が開始されることになります。

観光客の安全を図るため

母鹿を保護することで子鹿を安全に産ませることができるのも理由の1つですが、母鹿は子供を胎内に宿すと子鹿を守るために攻撃的になります。

すなわち、母鹿を隔離するもっともな理由としては、奈良公園にたくさん訪れる観光客の安全を図るということが挙げられます。

子鹿公開を開催することで鹿の保護費が生み出せる!

奈良公園は1957年に天然記念物に指定されたのを機に一気に増加し、現在に至っては1300頭もの鹿が確認されています。これらの鹿は自然の鹿なのですが天然記念物として保護の対象とされているため、完全な放置はできません。

また、奈良公園という奈良の中心地に位置する山岳地帯ではない、人間がごく普通に生活する平地の都会に生息しています。

ちょっと冷静に考えてみてくださいな。

都会に何千頭もの鹿がいるわけです。おそらく世界中のどこを探してもこんな場所はないでしょう。まぁ、このような背景があるからこそ、外国人観光客が途絶えない理由となるのでしょう。

しかし、何千頭もの鹿と人間が共存していくためには、事故の回避のための施策、たとえば看板や柵、横断歩道の設置などの費用が必要になります。そのほか、事故した鹿の治療費や、鹿苑で保護した鹿のエサ代、そして何より、鹿を保護するために集まった人たちが生活していくためのお給料すなわち人件費も必要になります。

現在、奈良の鹿愛護会はギリギリかちょっと赤字かというような綱渡り状態の収支状況で運営されているようです。

少しでも資金が得られるのであれば、それらを鹿たちのより良い保護環境の向上に費やすことができます。その一環がこの子鹿公開です。

キャわい〜ぃ子鹿を公開する代わりに見物客1人1人に見物料を支払ってもらい、集まった費用を運営費や保護費に充填する。まさにwin-winのすばらしい選択といえるのではないでしょうか。ウフ

鹿と人間の明るい共存社会を創出するため

子鹿を一般に公開する理由は、鹿と人間とがこれからも共存して行ける社会を創出するための取り組みの1つと位置付けられるでしょう。

日本しいては世界のバンビ好きを通じて、実際に子鹿を公開し、目の前で多数の子鹿を披露することで鹿の愛護運動に拍車をかけようとする取り組みといえます。

このように多数の子鹿が一般公開される場所はここ、奈良をおいて日本のどこにもありません。

古より、神鹿信仰から派生したキツイ仕来りによって鹿と人間がうまく共存してきた歴史を持つ、奈良のみぞできる芸当だと言わざるを得ません。

ねぇ、ところで・・子鹿公開はどうして毎年6月に行われるの??

子鹿公開は例年、6月に行われますが、この理由はもうすでにお気づきかと思われますが、その通り!鹿の出産ラッシュのピークがちょうど5月中旬頃から7月初旬頃だからです。

つまり、鹿の出産時期に合わせていることから、5月から7月の間の月となる6月に照準を合わせれば、誕生したばかり子鹿をたくさん公開できるだろうということで毎年決まって6月1日から6月30日に定められているのです。

【補足】生まれたばかりの子鹿はどのくらいの重さ??

鹿の赤ちゃんが生まれた時は人間の子供と同じくらいで3000gほどです。成長すると、雄は60kg〜100kg、雌は40kg〜60kgほどになります。

上述したように現在の奈良公園(奈良の鹿愛護会)では観光客、鹿双方の安全を考慮して、身ごもった母鹿を隔離するために鹿苑へ移します。そこで赤ちゃんを産むような仕組みがとられています。

子鹿公開のお問い合わせ先

「奈良の鹿愛護会」

  • 住所:奈良県奈良市春日野町160
  • 電話番号:0742-22-2388
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