2月は奈良が最も寒くなる時期です。ちょうど、なら瑠璃絵が開催される夜の時間帯の気温は10度以下にもなりますので防寒対策は必須です!
なら瑠璃絵は夜のイベントなので、寒さ対策は万全になさってください!
以下では、なら瑠璃絵に持っていくと良いオススメの持ち物や寒さ対策をご紹介しています。
おすすめ携帯品・服装
- マフラー
- イヤーマフ
- ホッカイロ
- 手袋
- マスク
※風邪・インフルエンザ予防のため。寒さ対策にもなります。 - 懐中電灯
※街灯やイルミネーションだけでは足元が見えにくい場所が多いので、注意が必要です。 - 歩きやすい靴
※春日野園地会場や浮雲園地会場は芝生なので、ヒールは地面にめり込んでしまいます。また、春日野園地あたりは道路が舗装されておらず、土の場所もありますので汚れても良いような靴がベストです。
※2021年度は新型コロナウイルスの影響からマスクは必需品です。それとアルコール消毒できるようにアルコールが入ったお手拭きもお忘れなく!
屋台で食べ物・飲料をシコ流しする場合はビニール袋は必須!
奈良公園には天然記念物の指定を受ける俗称・奈良鹿たちが生息しており、奈良公園の道中・周辺には鹿たちがビニール袋を誤飲してしまう対策がとられ、ゴミ箱がないことで知られています。
このため、なら瑠璃絵で出店している屋台は食べ歩きを想定して出店されておらず、基本、屋台周辺で胃袋へシコ流しを行い、その後のゴミは屋台の近くに設置されているゴミ箱へブチ込むのがルールとなっています。
そこでビニール袋を持参しておくと非常に便利です。
特に複数の会場を観覧しようとお考えの方であれば、グーグ〜と鳴り止まないヤカましい胃袋をダマらせるために、道中で食い物をシコ流しながらの行動も必要になってくるでしょう。
そこでビニール袋を携帯しておけばゴミをその中へブチ込んで一時保管しておくことができます。
携帯するビニール袋はコンビニやスーパーのもので十分ですが、絶対にカバンの中を汚したくないのであればチャック付きの分厚めのビニール袋がオススメです。
あとは自宅もしくは帰る時に駅やコンビニのゴミ箱へポイと廃棄すれば良いのです。
マップケースも便利!
マップケースを持参しておくとなら瑠璃絵の会場一覧が記載された地図(MAP)を収納しておくことができます。
なら瑠璃絵は雪や小雨でも開催されますので、これなら地図が濡れることなく安心です。
マップケースを選ぶ際はハイキング(トレイル)を想定して作られているもの非常に便利です。
これから首から下げて持てますので両手を何でもできる状態にしておけます。うきゃ
例えば屋台でメシを買うときでも両手がフリーであれば、胃袋へのシコ流しがベストな形で行えます。
マップケースは通販でも買える!
なら瑠璃絵のお問い合わせ先
なら瑠璃絵実行委員会事務局
- 住所:〒630-8213 奈良市登大路町49 奈良県奈良公園猿沢池観光案内所内
- 公式ホームページ:http://rurie.jp/
※「なら瑠璃絵」の会場では、ペットの同伴禁止、三脚使用禁止などのルールがあります。
ホームページでも告知されていますので、ぜひご確認ください。